2019-09-19 リリース内容

今回のリリースでは以下を変更しました。

機能追加

Deep Security as a Serviceとの連携を強化

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FutureVulsで検知した脆弱性がDSaaSのIPSで防御されているかをFutureVulsの画面上に表示できるようになりました。 また、DSaaSで防御されている脆弱性タスクは自動でWORKAROUNDの状態に変更されますのでトリアージがさらに楽になります。
この機能を有効にするためには、FutureVuls上でDSaaSのAPIキーを登録し、DeepSecurityのエージェントをインストールしたあと、FutureVulsで再度スキャンする必要があります。

APIキーの権限設定はヘルプページをご確認ください。

日次スキャンレポートの実装

24時間以内に初めて検知された脆弱性の日次レポートを実装しました。 朝8:00過ぎにメールでレポートが届きます。

レポートの内容は以下の通りです。

  • 24時間以内に初めて検知した重要な脆弱性の数
  • 24時間以内に初めて検知したその他の脆弱性の数
  • サーバ別、深刻度別脆弱性数のテーブル

なお、配信を停止する場合は、プロフィール画面 から設定することが可能です。

  • レポートサンプル

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